生後4ヶ月の子犬が餌を食べないのは餌に飽きてきた可能性が高い!

生後4ヶ月になった子犬が餌を食べないのは病気なの?と、餌を食べなくなった子犬に不安になる飼い主さんがいます。

元気がなくグッタリしていれば確かにそれは病気の可能性もありますが、元気な場合、もしかしたら与えている餌に飽きてきてしまって、食べなくなっている可能性が高いです。

与えているドッグフードを変えてみたり、食べさせ方を工夫することでしっかりと食べてくれるようになります!今回は変えるとしたらどんなドッグフードがよいのか、食べさせ方の工夫は何かお伝えしていきます♪

生後4ヶ月の子犬が餌に飽きる原因はドッグフードにあり!

犬の味覚は人間の5分の1程度と言われていますが、味覚が全くないわけではなく、生後4ヶ月を過ぎてくるとだんだんと好き嫌いや味の好みが決まってくるらしいのです。

もし家に迎え入れてから生後4ヶ月までの間、ドッグフードの種類をあまり変えていないようであれば、そのドッグフードに飽きてきている可能性があります。

もしくはそのドッグフードが好みではなく食べるのが嫌になっている場合もあります。

もしも生後4ヶ月の子犬が餌を食べなくなった場合は、種類を変えてみるのがよいでしょう。

生後4ヶ月の子犬に必要な栄養は?ドッグフードの原材料をチェック!

さらに食べ飽きる原因にはドッグフードの原材料が影響することもあります。生後4ヶ月の子犬はまだまだ成長期であり、たくさん食べて栄養をつけなくてはいけない時期です。

子犬に必須とされる栄養素は、筋肉を生成して丈夫な体を作るために欠かせない「動物性たんぱく質」です。

ところが、市販で売られている安価なドッグフードはトウモロコシや小麦などの「穀物」がメインに使われていることが多いんですね。

この「穀物」からは動物性たんぱく質ではなく「植物性たんぱく質」という、犬のような肉食動物にはほぼ必要のない栄養素しか摂取できません。

これでは子犬の体力もつかず食べても満足できないため、どんどん食いつきも落ちていき、最終的には食べないことにも繋がるでしょう。

ドッグフードは「生肉」や「生魚」が使われたものを!

ドッグフードで「動物性たんぱく質」を摂取するとしたら、メインの原材料には「生肉」や「生魚」が使われたドッグフードにしましょう。

新鮮なものが使われるほど栄養素も豊富となり、わんちゃんの食いつきにも影響してきます。

私が愛犬に与えてみて感じたのは、「粉末状」になったお肉やお肉のエキスが使われているドッグフードよりも、生肉が使われているドッグフードの方が食いつきがよかったように感じましたね。

その時与えていたドッグフードが「ブッチドッグフード」でした。

穀物不使用!生肉と生魚が主原料の「ブッチドッグフード」

生後4ヶ月の子犬が今の餌に飽きてきたら試してみてほしいのが「ブッチドッグフード」です。

モグワンは全犬種、全ライフステージのわんちゃんが食べられる上、人間も口にできる原材料のみを使用したヒューマングレードのドッグフードなので、生後4ヶ月の子犬にも安心して与えることができます♪

また、主原料は魚・牛肉・チキンの3種類のバリエーションがあり、生肉と同じ水分量で、野菜もたっぷり使った栄養満点のドッグフードです。

新しいドッグフードってなかなか手を出しづらいのですが、ブッチならまずは3000円で3種類の味が全部お試し出来るので、むしろこれは試さないと損ですね♪

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一工夫で美味しく食べてもらうために

ブッチドッグフードはみずみずしいウェットタイプのドッグフードなので、色々なトッピングでわんちゃんに与えるのもOKなんです♪

生後4ヶ月の子犬なら、ふやかしたドッグフードの上に細かく刻んだブッチを飾り付けてあげることで食いつきをよくできますし、水分量が多いので便秘気味でなかなかウンチが出ないわんちゃんにもぴったりです!

何よりわんちゃんにとっても飽きることなく食べてもらえるので一石二鳥ですね♪

まとめ

生後4ヶ月の子犬が餌を食べないのは、ドッグフードに問題があって飽きてきている可能性が高いです。

子犬が食べる餌は栄養素が高く、食いつきにも影響のある生肉や生魚などを使用したドッグフードを選ぶのがオススメです。

私の与えている「ブッチドッグフード」は生肉に近いレシピで作られているので、愛犬が餌に飽きないように与え続けることもできます♪

実際に私がブッチを愛犬に与えた感想もまとめてるので、ぜひチェックしてみてくださいね!↓↓↓

ブッチドッグフードを愛犬に食べさせてわかった効果と本音の口コミ

2018.02.04

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