ネスレのピュリナペットケアが発売する最高峰ブランド「ピュリナ プロプラン」の小型犬子犬用チキンを、今回は愛犬に与えてみることにしました。
リニュールしてさらにグレードアップしたピュリナプロプランは、果たしてわんちゃんにとって安全安心のドッグフードなのでしょうか?
本音の口コミとともに、まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
ピュリナプロプラン小型犬子犬用チキンの基本情報
まず最初にプロプラン小型犬子犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 2.5kgで3,130円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 800g、2.5kg、7kg |
原材料 | チキン、動物性油脂、小麦、小麦グルテン、ツナミール、米、大豆ミール、 シリアルブラン、ビートパルプ、オーツ麦、大麦、魚油、コロストラム、 ミックスエキストラクト、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、 クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、 ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、 コリン、K、ビオチン、C)、ピロリン酸Na、酸化防止剤(ミックストコフェロール) 代謝エネルギー:388kcal/100g |
原産国 | オーストラリア |
発売元 | ネスレ ピュリナ ペットケア |
以上の情報をもとに、プロプラン小型犬子犬用はどのようなドッグフードなのか、愛犬に食べさせることでどんな反応があったのかをチェックしていきたいと思います。
プロプラン小型犬子犬用は身体に良い?気になる原材料まとめ
はじめにプロプラン子犬用の原材料についてまとめます!やはり大切な家族でもある愛犬に与えるとなると、気になるのは原材料。身体に良いのかどうなのか、チェックしていきましょう。
主原料は犬が大好き「チキン」!各栄養素も豊富
プロプランの主原料は肉食動物である犬には大好物の「チキン」です。主原料にお肉を使っているか、そうでないかで食いつきや腹持ち、栄養素など変わってきますので、ここは好印象ですね。
また、リニューアルされたプロプランにはビタミン豊富なシリアルブランや大麦が加わり、その他にもビタミン類・ミネラル類が豊富に配合されています。
子犬期に必要な栄養バランスをしっかりと保った配合で、免疫力維持にも繋がっていくのですね。
穀物の多さに要注意!かさ増しの原材料
プロプランの唯一気になる点でいうと、色々な穀物でかさましをしている点ですね。
原材料を見てもわかるように、チキンのあとに小麦・米・大豆などがつづいています。穀類は人間と同じようにアレルギーを引き起こしやすい原材料ですし、犬にとって消化しずらいため、あまりおすすめできません。
さらに犬にとって必要のない栄養素とされる「ビートパルプ」も同じくかさ増しとして配合されていることがほとんどです。
愛犬家の方たちの間ではこのような不要な原材料の入ったドッグフードはあまり好まれていません。わんちゃんの健康を第一に想うのであれば、出来るだけ安全安心なものを与えたいですね。
プロプラン小型犬子犬用を実際に愛犬に与えた本音の口コミ
早速7ヶ月になる愛犬にプロプランを与えてみたところ、最初は食いつきがそこそこよかったものの、珍しく完食しませんでした。
また、数日連続であげているとお腹も壊してしまったため与えるのをストップし、他のフードに切り替えたところいつもの調子に戻ってくれました。
穀物が入っているから全てのわんちゃんに合わないというわけではありませんが、少しでも安心して与え続けるのであれば「グレイン(穀物)フリー」のドッグフードもあるので、そちらもチェックしてみるとよいと思います♪
リピーター急増中!「グレイン(穀物)フリー」ドッグフードの人気の秘密
ピュリナプロプラン小型犬子犬用はわんちゃんの大好物のチキンや、豊富な栄養素を配合している反面、穀物などのかさ増しに使われるような原材料も配合されており、少々不安の残るドッグフードでしたね。
私が普段からあげているグレイン(穀物)フリーの「モグワンドッグフード」は、愛犬家の間でも人気のドッグフードです。
というのも、使われている原材料が安全安心のヒューマングレードのものなんです。
家族の一員であるわんちゃんにもいつまでも健康で元気にいてほしい。そんな願いを叶えてくれるのは「モグワンドッグフード」じゃないかなと思います♪
コメントを残す