今回はペットショップや獣医さんもおすすめするロイヤルカナンのミニスターター マザー&ベビードッグの本音の口コミをまとめていきたいと思います。
私も愛犬を買った時にペットショップから勧められたのはこのロイヤルカナンでした。
ただ、口コミを見てみるとあまりよくない口コミも多数見られるのです。その事実とは何なのでしょうか?買う前にぜひチェックしてみてくださいね。
この記事の目次
ロイヤルカナンのミニスターター マザー&ベビードッグの基本情報
まず最初にロイヤルカナンのミニスターター マザー&ベビードッグの基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 1kgで1,871円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 1kg、3kg |
原材料 | 家禽*ミート、米、動物性脂肪、植物性分離タンパク**、とうもろこし、ビートパルプ、 加水分解動物性タンパク、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、酪酸ナトリウム、加水分解酵母 (マンナンオリゴ糖及びβーグルカン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類 (L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、 ミネラル類(K、Cl、P、Na、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、 ビタミン類(コリン、E、C、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、A、 B2、ビオチン、葉酸、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) (*鶏、七面鳥 **超高消化性タンパク) 代謝エネルギー:425 kcal/100g |
原産国 | フランス、オーストリア、オーストラリア、カナダ |
発売元 | ロイヤルカナン ジャポン合同会社 |
こちらの情報を元にハッピードッグスプリームミニベビー&ジュニアが本当に買うべきドッグフードなのかをしっかりと検証していきます。
ロイヤルカナンドッグフードはペットショップや獣医さんもすすめるフード
私が愛犬を飼った時にペットショップ側から勧められたのが「ロイヤルカナンミニスターター」のドッグフードです。
ロイヤルカナンはフランスで生産されているドッグフードで、犬だけでなく猫のフードもつくっていて、その数は200種類を超えているんです。
年齢、品種、サイズ、成長段階(ライフステージ)、ライフスタイル、健康状態など個々の犬猫に合うよう、必要な栄養バランスを考えて作られたのが「ロイヤルカナン」です。
多種多様にあるので愛犬専用のドッグフードも見つけられますし、ロイヤルカナンのドッグフードで子犬時期から成犬時期まで与えられるのでよいですね♪
ロイヤルカナンドッグフードの口コミに悪い評価が多い理由
ペットショップや獣医さんがおすすめするドッグフードの割りに、実はロイヤルカナンの口コミには悪い評価がそこそこ多いのです。その理由は「酸化防止剤」です。
酸化防止剤(BHA)って何?そんなに悪いものなの?と思う方も多いはず。
BHAは発がん性があると言われている原材料ではありますが、実験で発がん性が認められたBHAの量は、ロイヤルカナンに使われている量の約500倍に相当していると言われています。
また、摂取したBHAは2日で体外に排出されるので、仮にロイヤルカナンを一生食べ続けたとしても、健康に影響を及ぼすことはほぼないとされているんです。
ただ、少しでも入っているならやっぱり気になる…という飼い主さんには、食品添加物を使用していないドッグフードもあるので、色々なドッグフードをチェックしてみるのがよいと思いますよ♪
ロイヤルカナン ミニスターター マザー&ベビードッグを与えてみた本音の口コミ
ペットショップからミニスターターマザー&ベビードッグを貰ったので早速与えてみることにしました。
すごく食いつきがよくて、美味しそうに食べてくれたので安心したのですが、3日あたりから鼻でお皿を追いやって食べなくなってしまったんです。
それと同時にうんちもべちゃっとしたうんちになってしまって、お腹もずっとぎゅるぎゅる言っている状態です。
どうやら私の愛犬には合わなかったようで、すぐに違うドッグフードに切り替えたところ、食べてくれるようになりましたし、お腹の調子も戻ったので一安心しました。
まとめ
ロイヤルカナンのミニスターター マザー&ベビードッグは、ペットショップや獣医さんも進める定番のドッグフードです。
調べてみると原材料に発がん性があると言われる酸化防止剤を使っているためか、悪い口コミが多いのですが、実際には一生ロイヤルカナンを食べ続けたとしても問題ないくらいのわずかな配合のようです。
ただ、それでもやっぱり気になる方など不安を少しでも取り除きたいのであれば、原材料にもこだわり抜いた健康を最大限に考えられたドッグフードもありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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