ペディグリーのドッグフードは、ドッグフードの中でも圧倒的なコスパで多くの飼い主の方が愛用していますが、安くて美味しいなら文句無しですよね。
なので今回はペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りを実際に愛犬に与えてみて、反応や食いつきはどうなのか口コミをまとめていきたいと思います♪
安くて気になるのはその原材料だと思うので、そちらに注目してみました!
この記事の目次
ペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りの基本情報
まず最初にペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りの基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 1.8kgで638円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 1.8kg |
原材料 | 穀類(とうもろこし、米等)、肉類(チキン等)、植物性タンパク、 油脂類(パーム油、大豆油、ひまわり油)、食物繊維(ビートパルプ、オリゴ糖)、 タンパク加水分解物、キシロース、野菜類(ほうれん草、にんじん、トマト)、DHA、 ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、 ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、 ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(グリシン、システイン、メチオニン)、 着色料(青2、赤102、黄4、黄5、二酸化チタン)、保存料(ソルビン酸K)、 酸化防止剤(BHA、BHT)、pH調整剤 代謝エネルギー:360kcal/100g |
原産国 | イギリス |
発売元 | pedigree(ペディグリー) |
こちらの情報を元に、ペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りはどのようなドッグフードなのか、口コミも合わせつつご紹介していきます。
ペディグリードッグフードが安い理由はこれ!?穀物メインの原材料
ペディグリーの原材料を見てわかるように一番はじめに「穀類」と記載されています。これは、とうもろこしや米等の穀類を一番多く使っているということです。
穀類は肉よりもコストはかからないため、穀類をメインに使用しているため低コストで抑えられている可能性があります。
しかし、穀類は犬にとって消化のしづらい食べ物ということはご存知でしょうか?
さらに穀類はアレルギーを引き起こしやすい原材料としても有名で、できれば犬には与えて欲しくないものの1つなんです。
多頭飼いをしていたり大型犬でドッグフードの消費が激しい飼い主さんにとって、コスパのよいドッグフードは嬉しいかもしれませんが、愛犬の健康を考えるとできればお肉メインのドッグフードをあげて欲しいところです。
着色料と酸化防止剤は注意!与えたくない添加物
人間と同じで犬にとっても着色料は与えたくない添加物です。
ペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りには、着色料(青2、赤102、黄4、黄5、二酸化チタン)とてんこもりです・・・。
犬にとってドッグフードの色は識別できないので、着色料は無意味と言えます。
また、酸化防止剤BHAは発がん性物質が含まれていると言われていますが、ドッグフードに入っているのは本当にごくわずかなので、一生分食べても問題はないとはされています。
ただし、やはり気になる飼い主さんもいると思うので、気になる場合は酸化防止剤も天然由来のものにするとよいでしょう。
愛犬に与えたところ食いつきは良いものの涙やけが悪化・・・
ペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りを愛犬に与えたところ、カリカリと美味しそうに食べてくれました!粒も大小様々な形の粒だったので、もしかすると食べやすかったのかもしれません♪
ただ、数日与え続けていると涙やけがだんだんと酷くなってきてしまい、今までがあまり涙やけのない子だったので、心配になりペディグリーを与えるのをストップしました。
犬の体質にもよりますが穀物メインだと、たまにこのような涙やけが酷くなるという口コミが他にもあったので、気をつけて見てあげてほしいですね。
まとめ
ペディグリー子犬用 旨みチキン&緑黄色野菜入りは、ドッグフードの中でも低コストなので多頭飼いや大型犬を飼っている飼い主さんの懐には優しいです。
しかし、その原材料を見てみると穀類がメインだったり着色料が使われていたりと、少し心配になる内容でした。
愛犬にあげるならできれば良いものを・・・と考えるのであれば、ぜひグレイン(穀物)フリーで無添加の安全安心なドッグフードをチェックしてみて欲しいです♪
私が愛犬に与えている「モグワンドッグフード」は食いつきも良くて今でも美味しく食べ続けてくれています!ぜひチェックしてみてくださいね!
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