カークランドスーパープレミアムドッグフード子犬用チキン＆ライスの口コミ

カークランドとはコストコのプライベートブランドで、日用品から食料など様々な商品を展開しているブランドです。

今回はカークランドドッグフードから、スーパープレミアムドッグフードの子犬用チキン＆ライスの口コミをまとめて紹介していきます。

コストコといえば「大容量で安い！」というイメージで、ドッグフードに関しても大容量な上に低価格です。しかしそこで気になるのは品質･･･！ということで、原材料における安全性や品質をチェックしていきましょう。

この記事の目次

カークランドスーパープレミアムドッグフード子犬用チキン＆ライスの基本情報

まず最初にカークランドスーパープレミアムドッグフード子犬用チキン＆ライスの基本的な商品の情報をまとめてみました。

タイプ	ドライフード
価格	9.07kgで3,980円（調査時のAmazon最安値）
内容量	9.07kg、18.14kg
原材料	鶏肉、チキンミール、玄米、精製麦、卵類、ビートパルプ、鶏脂、ジャガイモ、フィッシュミール、フラックスシード、サーモンオイル（DHA源）、調味料、イースト、キビ、えんどう豆、ニンジン、ケルプ、リンゴ、スキムミルク、クランベリーパウダー、塩化カリウム、食塩、塩化コリン、ミネラル類、ビタミン類、ローズマリーエキス、パセリ、チコリールート　代謝エネルギー：376kcal/100g
原産国	アメリカ合衆国
発売元	コストコホールセールジャパン株式会社

こちらの情報を元に、カークランドスーパープレミアムドッグフード子犬用チキン＆ライスがどのようなドッグフードなのか、口コミとともにまとめます。

まずは子犬用チキン＆ライスの原材料におけるドッグフードの特徴についてまとめていきましょう。

商品名にもなっているように、子犬用チキン＆ライスの主原料は「鶏肉」です。

肉食動物であるわんちゃんにとって、主原料がお肉なのは非常に重要ですね。低コストのドッグフードでは主原料がよく、栄養の少ない穀類でまかなわれているものもあります。

その点カークランドのドッグフードは大容量、低コストな上に原料もしっかりと考えられており、メリットの多いドッグフードだと思います♪

コストコの商品といえば「大容量」。通常の市販のドッグフードでは、1kg～3kgが主流ですが、カークランドのドッグフードは一番少ないものでも9kgです。

そこで気になるのが長期保存のための「酸化防止剤」ですよね。

ドッグフードで使われる酸化防止剤でも、健康に不安の残るものから天然由来のものまで様々ですが、カークランドのドッグフードで使われている酸化防止剤は「ローズマリーエキス」と天然由来。

容量が容量なだけに長期保存は免れないですが、カークランドのドッグフードは安心して与え続けられそうです。

カークランドのドッグフードは大容量なのにとてもお手頃でコスパが非常によいですね。

しかし、原材料を見てみると、玄米や精製麦などの穀類や、よくドッグフードでかさ増しとして使われる「ビートパルプ」が使われています。

特にビートパルプに関しては、サトウキビの搾りかすで栄養もほぼなく、ドッグフードに使用してもメリットはほぼありません。そのためコストを抑えるために使われることがほとんどですね。

ただし、その他は品質の高いとされるサーモンオイル、野菜や果物も使用しているので、コスパのよいドッグフードの中でも品質は高いと思います♪

カークランドを実際に与えた際の飼い主さんの口コミを参考までにご紹介します。

うちは4匹の多頭飼いなのでドッグフードの消費がとても激しいです。なので本当にカークランドのドッグフードには助けられています！(N.Sさん)
穀類は使われていますが品質が悪いわけではないと思うし、愛犬は美味しそうに食べてくれます！子犬用だけじゃなくて成犬やシニア用もあるので、ずっと与えられますね♪(K.Tさん)
9kgのものを買いましたが、途中で食べてくれなくなってしまって半分以上余っています。少量がないので余った時に困ってしまいますね。(A.Yさん)
2匹の愛犬に与えていますがどちらも食いつきがよく、リピートしています。大きくなったら成犬用も与えたいと思います。(U.Oさん)

このようにほとんどの飼い主さんがリピートをしているようですね。特に購入している層でいうと、多頭飼いの飼い主さんが圧倒的に多かったです。

1匹しか飼っていないところだと、やはり食べなくなってしまった場合・口をつけてくれない場合に、大容量が痛手になっているようです。