まだ愛犬が小さかった時期に、ペディグリーのそれいけ!小型犬子犬用チキン入りを与えていました。
このドッグフードは800gという少ないサイズしかなかったのですが、とにかく安く買えたので、食べてくれればいいかなーと思って買いました。
今回はこの安いペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りは美味しいドッグフードなのか?食いつきはいいのか?愛犬に実際に与えた口コミも一緒にまとめていきます♪
この記事の目次
ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りの基本情報
まず最初にペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りの基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 800gで413円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 800g |
原材料 | 穀類(とうもろこし、米、玄米等)、肉類(チキン等)、油脂類(パーム油、大豆油、ひまわり油等)、 植物性たん白、食物繊維(ビートパルプ)、たん白加水分解物、キシロース、 野菜類(にんじん、トマト)、フラクトオリゴ糖、DHA、緑茶抽出物、ミルクパウダー、 ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、 ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、 マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(グリシン、システイン、メチオニン)、 保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(BHA、BHT)、pH調整剤 代謝エネルギー:375kcal/100g |
原産国 | イギリス |
発売元 | pedigree(ペディグリー) |
こちらの情報を元に、ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りはどのようなドッグフードなのか、口コミも合わせつつご紹介していきます。
ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りの食いつきや食べた反応は?
ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りを与える前に、ペディグリー子犬用旨みチキン&緑黄色野菜入りを与えてみたのですが、食べてくれたものの涙やけが悪化してしまいました。
今回はどうかなぁと思って与えてみたのですが、今度は涙やけではなくて消化不良となってうんちが緩い・臭いという状態に・・・。
よくよくみたら、前回与えたペディグリーのドッグフードとそんなに原材料が変わってなかったんですね。笑
ですが、不要な原材料の代表とも言える「着色料」は、今回のチキン入りには入っていなかったので、もし与えるとしたら今回のペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りかなと思いました!
ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りの原材料はどう?
では、ペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りの原材料は子犬にとって安全安心なのでしょうか?気になる点やよいと思った点をまとめます。
主原料はアレルギーの心配のある「穀物」
子犬用チキン入りの主原料は穀類(とうもろこし、米、玄米等)という「穀物」ですね。お米は消化吸収によいとされていますが、とうもろこしや玄米は消化があまりよくないとされています。
さらに、人間のアレルギー要素と同じで犬にとってもこれら穀物は、アレルギーを引き起こしやすい原材料です。
たくさん使用することでコストは抑えられ、低価格で提供することができるかもしれませんが、ドッグフードのメインとしてはあまり与えたくないですね。
ドッグフードのかさ増しで使われる「ビートパルプ」
よくドッグフードの原材料で見かける「ビートパルプ」ですが、これはサトウダイコンから砂糖を搾り取られた後に残ったもののことを言います。
ビートパルプは食物繊維が豊富で草食動物にはとてもよいものですが、犬などの肉食動物にはほぼ必要ないんです。
それなのになぜドッグフードでよく使われるのかというと、ビートパルプは安価なことから、ドッグフードのかさ増しが出来るからですね。
現在は愛犬にドッグフードを与える際、ビートパルプは使われていないものを選ぶようにしています。
食いつきには美味しいものを!良質な「チキン」を使用
これは前回与えたペディグリーのドッグフードにも同じように使われていましたが、ペディグリーには良質な「チキン」が使われています。
新鮮なお肉なのか、加工されたお肉なのかでやはりドッグフードの美味しさが変わってくるのか、食いつきにも左右します。
ですが、今回のペディグリーはどちらも愛犬はよく食べてくれました♪その点ではよかったかなと思います♪
愛犬がいつまでも美味しくドッグフードを食べてもらうために
今回のペディグリーそれいけ!小型犬子犬用チキン入りはしっかり食べてくれたものの、穀物や犬にとって必要のない原料など、不安が残る原材料でしたね。
より美味しく、安心できるドッグフードは選びたいけど、できれば今食べてくれているドッグフードをずっと食べてくれればなぁ・・・と思う飼い主さんもいるかもしれません。
そんな時にはウェットフードと混ぜながら与えるというのも一つの方法で、私が実際に与えていた「ブッチ」というドッグフードは、愛犬3匹とも本当に食いつきがよくて、混ぜているドライフードもしっかりと食べてくれています♪
ブッチはトライアル価格でお買い得に試せることができるので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがですか?
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