コーヒーでもおなじみのNestle(ネスレ)が販売している「ピュリナワン子犬用」を、実際に愛犬に食べさせた本音の口コミ評価をお伝えしていきます。
また、ピュリナワンドッグフードはどのようなドッグフードなのか、体に良いのか悪いのか、食いつきはどうなのか、気になるところをまとめていきますので、ぜひ参考にして頂ければと思います!
ピュリナワン子犬用の基本情報
まず最初にピュリナワン子犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード(ほぐし粒入り) |
価格 | 2.1kgで1,269円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 2.1kg(700g×3袋) |
原材料 | チキン、米、コーングルテンミール、とうもろこし、家禽ミール、 油脂類(牛脂、魚油、植物性油脂)、大豆ミール、オーツ麦、たんぱく加水分解物、 ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、 鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、 グリセリン、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、 パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、 アミノ酸類(リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) ※合成着色料、香料は添加しておりません。 代謝エネルギー:約380kcal/100g |
原産国 | アメリカ合衆国 |
発売元 | ネスレ ピュリナ ペットケア |
次はピュリナワン子犬用を愛犬に食べさせることでどんな反応があったのかをチェックしていきたいと思います。
ピュリナワン子犬用を愛犬に食べさせてみた結果
ほぐし粒が入っているせいなのか、いつもよりよく噛んで食べてくれているようでした。ただほぐし粒が子犬にとって食べやすいのか食べ辛いのかはなんとも言えないですね。
また、数回あげたところで下痢をしてしまいすぐに違うフードに切り替えることとなりました。チキンの生肉を使っている点はよかったですが、うちの愛犬には体質的に合わなかったようです。
では、ピュリナワンに使っている原材料は安全安心なものなのでしょうか。
新鮮な生チキンがメイン!余計な添加物は未使用!
ピュリナワンは原材料のメインに新鮮な生チキンを贅沢に使用しています。そのため、わんちゃんによっては食いつきがとてもよく、あっという間に食べてしまう子もいるそうです♪
さらに、人間にとっても避けたいとされる合成着色料や香料などの「添加物」は一切使用していないところが安心できますね。
ドッグフードによってはわんちゃんの食いつきをよくするため、香料などで匂い付けをするフードもあるくらいなので、その点ピュリナワンは安心できるなと思います。
穀物や○○ミールは与えたくない原材料!
ピュリナワンは無添加にこだわってくれているドッグフードなのですが、ふたを開けてみると実は使っている原材料はランク的には低いんです。
「米」や「とうもろこし」など穀物は犬がアレルギーを引き起こしやすい原材料としては有名です。現在「グレイン(穀物)フリー」をうたっているドッグフードもあるくらいなので、できれば穀物は避けたいところですね。
また、「○○ミール」は言ってしまえば人間が食べれないものでもごちゃ混ぜにして、粉末にしてしまうものです。何が入っているかわからないので、こちらもできれば与えたくない原材料です。
パッと見すごく良いものに見えても、しっかりと中身を見てみると、あれ?と思う部分も出てきたりするので、ぜひドッグフード選びにも手を抜かずチェックしてみてほしいです。
まとめ
ピュリナワン子犬用を愛犬に与えた口コミとしては、よく噛んで食べてくれるようにはなりましたが、下痢をしてしまったためすぐに別フードに切り替えました。
原材料としてもアレルギーを引き起こしやすいと言われている穀物や、何が使われているかわからないミールが配合されていたのが気になりますね。
私が切り替えた「モグワンドッグフード」はグレイン(穀物)フリーのドッグフードですし、原材料は全てヒューマングレードのものを使用しています。
愛犬の食いつきもすごくよかったので、ドッグフードに悩んでいるのであればぜひチェックしてみて欲しいです♪また、今ならい最大で20%OFFの割引も!お見逃しなく♪
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