ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用を食べさせた口コミ

jpSTILE(ジェーピースタイル)和の究みはHPを見てもわかるように、「国産」ドッグフードとうたっていることから、なんとなく良質なドッグフードなのかな？と感じます。

大切な愛犬がいつまでも元気で健康に暮らしてくれることは大前提であって、与え続けるドッグフードにもこだわっていきたいですよね。

今回は「ジェーピースタイル和の究み」の12ヶ月までの子犬用を、実際に愛犬に与えてみて反応の口コミをまとめつつ、どんなドッグフードなのかも解説していきます！

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用の基本情報

まず最初にジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。

こちらの情報を元に、ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用の口コミをまとめます。

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用を与えてみた口コミ

早速実際に与えてみた口コミからお伝えしていきます。ジェーピースタイルの大きな特徴として、腸内フローラを整えてくれるそうなので、今回は3匹のうち最近少しうんちの状態がよくない一番末っ子に与えてみることにしました。

• 1日目…少し警戒しながらも完食しました。うんちの状態は変わらずです。
• 2日目…問題なく食べてくれました。うんちが少し固まってくれました。
• 3～5日目…だんだんと食いつきが落ちてきました。うんちの状態はよいです。
• 1週間経過…数時間経っても口をつけません。うんちは問題なしです。

このように経過と共に食べなくなってはしまいましたが、お腹の状態としては食べ続けてくれたら健康的になりそうですね。

また、小分けになっているので劣化がしずらく、いつでも同じ美味しさで与えられるのはよいと思いました。では、ジェーピースタイル和の究みの気になった点をまとめます。

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用には新鮮さがない？

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用には腸内フローラを改善して、健康を維持して免疫力を保つメリットがありますね。しかしその反面、食いつきにも左右される食材の新鮮さが気になりました。

わんちゃんが大好きな「お肉」は加工したものだけ

肉食動物であるわんちゃんにとって「お肉」が何を使っているかというのもドッグフード選びの大切な基準です。

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用に使われているお肉類は「チキンミール」「ビーフエキス」「チキンレバーパウダー」のみと、新鮮な「生肉」は使われていません。

私が今までドッグフードを与えてきた経験上、加工されたものと新鮮なお肉とでは、継続的な食いつきに大きく違いがありましたね。

また、子犬は成長期であり筋肉をつくるためには「動物性たんぱく質」が必要ですが、加工されたものでは動物性たんぱく質は不足しがちなので要注意です。

ドッグフードに避けられる副産物が多数使われている

ドッグフードはやはり美味しく食べてもらわないと継続できません。

そのため食材の副産物はドッグフードにはあまり適していませんが、ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用にはいくつかの副産物が見受けられます。

米糠・脱脂大豆・ビートパルプ・ホミニーフィード、これらは全て副産物となります。

しっかりと栄養を与えるためには副産物では補いきれません。愛犬に与え続けるには、少々不安の残る原材料ですね。

まとめ

ジェーピースタイル和の究み12ヶ月までの子犬用は国産とうたっていて信頼のおける反面、原材料としては加工されたお肉類や食材の副産物などを使用し、愛犬に与え続けるには少々不安要素の多いドッグフードでした。

大切な愛犬にはいつまでも元気でいてもらうため、与えるドッグフードにも少しはこだわりたいものだと思います。

そこで私が普段から与えているドッグフードが、新鮮な食材しか使用していない「モグワンドッグフード」というものです。

このドッグフードは最近毎日３匹ともにあげていますが、いつも美味しそうに食べてくれます♪実際の口コミは別にまとめているのでよかったら見てみてくださいね！

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2017.12.16