うちの子たちがお世話になっている訓練士の先生からトライアルをもらって反応が良かったのがこの「wish(ウィッシュ)パピードッグフード」です。子犬のドッグフード選びに悩んでいる人はこれは絶対に外せないです。
wish(ウィッシュ)パピードッグフードは口コミでもかなり評価が高いドッグフードになっています。
それは食いつきと栄養バランス、そして何よりアレルギーになりにくくて安全性が高いというのが大きな理由です。
今回はwish(ウィッシュ)パピードッグフードがなぜ子犬にとって重要なドッグフードなのかを私の体験談も交えて解説していきたいと思います。
wish(ウィッシュ)パピードッグフードを食べさせてどうだった?
とても食いつきが良かったです。実は結構「フードをなかなか食べない子」というのはいるので大きな悩みのひとつになるんですよね。
「食いつきが悪い」っていうのは実はそのままシニアになっていくととても深刻な状況になります。病気をしたり、衰えたりしてくるとフードをちゃんと食べることが出来るかどうかは命取りになってしまうんです。
wish(ウィッシュ)パピードッグフードに出会えたことで食いつきに関する悩みはとりあえずなくなりました。
あとは消化不良の悩みもなくなりました。獣医さんから便検査で消化不良を指摘されることが多かったのですが、wish(ウィッシュ)パピードッグフードについては未消化便が解消されたりしました。
うんちのニオイもだいぶ良くなって、「あ、健康的になったんだな」と安心できるフードでした。
wish(ウィッシュ)パピードッグフードを開封
今回購入したのはwishパピーの中でも1.8kgのサイズです。これが一番小さいサイズとなっています。
袋のサイズ感としてはちょっと大きく見えます。
開封してみて「これはすごい!」と思ったのは中で小分けになっているところでした。
この小さいサイズの袋が5袋入っています。
密閉するためのチャックなどが付いていないドッグフードはwishに限らず多く売られているのですが、こうして中で小分けにされていると酸化を防げて便利です。
子犬にwish(ウィッシュ)パピードッグフードを食べさせるメリット
では続いてwish(ウィッシュ)パピードッグフードの特徴と子犬に食べさせることのメリットはどんなことがあるのかをまとめていきましょう。
アレルギーになりにくい素材で作られている
wish(ウィッシュ)パピードッグフードに使われている素材は以下の通り
- 鹿肉
- ホワイトフィッシュ
- 七面鳥
というラインナップになっています。
これらはアレルゲンになりにくい食材という特徴があります。そのためwish(ウィッシュ)パピードッグフードはアレルギー体質の子が食べても症状が出にくいという大きなメリットがあります。
うちの子は1匹、若干ですがアレルギー体質っぽい子がいるのでウィッシュはかなり重宝しています。
味の方も肉や魚を使っているので犬にとってはとても美味しいので、安全性の高さと食いつきの悩み解消というひとつで二つのメリットが得られるドッグフードになっているというわけです。
グレインフリーでとても消化しやすい
wish(ウィッシュ)パピードッグフードはグレインフリーと言って、穀物を一切使わずに作られているドッグフードです。
実際に子犬に食べさせてみてもよく分かったのですが、うんちの質がかなり変わります。
特にちょっとべチャッとしていてユルイうんちだなと思う子にはぜひ試してみてほしいところです。
粒が小さくて食べやすい
こちらも子犬用のドッグフードでは必須項目と言っていい要素ですが、wish(ウィッシュ)パピードッグフードは粒がとても小さいです。
子犬でしかも小型犬であっても喉にひっかかる危険性がなく、安全安心で食べることが出来るフードになっています。
水やお湯でふやかしても簡単に柔らかくなるので、どんな月齢の子犬でも、どんな犬種でも自信をもって与えることが出来るのではないかと思います。
まとめ
今回はwish(ウィッシュ)パピードッグフードについて実際に食べさせた私の口コミを紹介しました。
素材的にアレルギーになりにくいものですのでどんな体質の子でも食べられますし、グレインフリーなので消化不良にもなりにくいです。
子犬の消化不良はだいたいがトウモロコシの影響によるもので、犬という動物は基本的に穀物を消化するのが得意ではないというのが根拠になります。
安価なドッグフードにはかさましの意味合いでトウモロコシがふんだんに使われているため、消化不良を起こしやすいというわけです。
出来ればグレインフリーで、アレルギーにも配慮した素材を使っているドッグフードを選んでいくようにしたいですね。
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