犬に与えるウェットフードの量はドライフードとのバランスが大事!

犬に与える餌にはウェットフードとドライフードがありますが、犬がよく食べてくれるからとウェットフードのみ与えてしまう飼い主さんがいます。

しかし、ウェットフードの与える量は、ドライフードとのバランスが大事なんです。

ウェットフードによってはそれだけでは栄養が足りなかったり、噛む力が衰えてしまったり、デメリットが出てきてしまうこともありますので注意しましょうね。

今回はウェットフードの与える量や、ドライフードとのバランスについてまとめていきます!

ウェットフードだけではダメ!?ウェットフードの役割とは

ウェットフードは食べない子がいないというくらい、わんちゃんならどんな子でも喜んで食べてくれます。

しかし、ウェットフードを与え続けるとドライフードを全く食べてくれなくなる子もいるほど、偏食になってしまう確率が高いんです。一生与え続ける!というのであれば問題ありませんが、健康を考えるとそういう訳にもいきません。

ウェットフードの役割としては、水分を豊富に含んでいることから水分不足を補うために時折ドライフードではなくウェットフードを与えたり、ドライフードをなかなか食べないわんちゃんにドライとウェットを混ぜて、少しづつドライフードを食べてもらったりなど、補助の役割の方が大きいです。

ウェットフードを与えようと考えているあなたは、今一度与える役割を踏まえておきましょう♪

ウェットフードとドライフードのバランスのいい与え方とは

ここでどのような与え方が偏りがなく、バランスよく与えられるのかというのをまとめていきます。私も実際にこの与え方でウェットフードは与えているので、偏食にならずドライフードもしっかり食べてくれる子に育ちました♪

1日の食事でウェットとドライを交互に与える

愛犬の食事は1日に2回~4回与えるかと思いますが、全てウェットにするのではなくウェットとドライを交互に与えるのがよいです。

ウェットフードはドライフードよりも期限が短いので、買ってしまったら腐ってしまう前に与えなくてはいけません。

なので、そういう場合に限り1日の食事のうちで交互に与えるという方法が偏らずよいでしょう。

1回の食事でウェットとドライを混ぜて与える

先ほども少し書いたのですが、ドライフードは好き嫌いがあるので食べてくれないわんちゃんもいます。特に子犬やシニア犬に多く見られます。

その場合はウェットだけに頼らず、ドライフードと混ぜて与えてみるのがよいでしょう。

この方法で少しずつドライフードに慣らして、最終的にはドライフードのみにするという飼い主さんは結構います◎

基本的にはドライ、食欲がない時やご褒美にウェット

基本的にドライフードを与えつつ、どうしても食欲がなくて餌をなかなか食べてくれない場合や、今日はご褒美を与えよう!と決めている日になんかに、ウェットフードを与えるのもよいですね。

たまに与えることでウェットフードの特別感も増えますし、わんちゃんの喜び様もきっとすごいと思います!

ご飯を与える時は、ウェットに偏らないように与えるのがベストです。ぜひうまくドライフードと併用して頂きたいなと思います。

ウェットフードを取り入れてみたい時のおすすめはコレ!

ウェットフードにも様々ありますので与えてみるとなると、何がいいか迷うと思いますが、私が愛犬に与えていた「ブッチドッグフード」というウェットフードは、主原料がお肉や野菜・魚の無添加フードでした。

ブッチは全部で3種類あって、初回の注文に限り特別価格でお試しができるので、ウェットフード選びで悩んでいるならぜひ試してみてほしいです♪

柔らかすぎずベチャベチャもしてないですし、何より原材料にお肉や野菜・魚以外、余計なものが使われていないのですごくジューシーで美味しそうな臭いがします。

愛犬がいつでも美味しくご飯を食べてくれるよう、ウェットフードを与える量やドライフードとのバランスには気を付けつつ、ご飯を与えて行ってほしいなと思います♪

>>ブッチドッグフードを実際に与えてみた感想はこちらからチェックできます!←Click!

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2018.02.04

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