人間と同じでわんちゃんも生まれ持った性格や体質、ライフスタイルが違います。
プロマネージは、そんなわんちゃんの健やかな成長を願って、ペット栄養学をリードするウォルサム®研究所との共同開発によって生まれたドッグフードです。
今回、プロマネージの子犬用を愛犬に与えた実際の口コミとともに、プロマネージについてまとめていきます。
プロマネージの子犬用の基本情報
まず最初にプロマネージの子犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 1.7kgで1,250円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 800g、1.7kg、4kg |
原材料 | チキン、コーングルテン、チキンエキス、鶏脂、米、とうもろこし、さとうもろこし、 家禽類、ツナミール、シュガービートパルプ、サンフラワーオイル、 フラクトオリゴ糖、初乳、トマトパウダー、マリーゴールド、ベータカロテン、 ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸) ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、 ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸(タウリン)、 酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物) 代謝エネルギー:410kcal/100g |
原産国 | オーストラリア |
発売元 | マースケットペア |
次はプロマネージの子犬用を愛犬に食べさせることでどんな反応があったのかをチェックしていきたいと思います。
プロマネージを愛犬に与えてみた本音の口コミ
早速我が愛犬にプロマネージを食べさせてみることにしました!
普段から好き嫌いなくなんでも食べる方の子は、変わらず食べ始めてくれましたが、珍しく1/3ほど食べ残しました。
また、少しアレルギー持ちかもと言われている子はほぼ食べず、更に体を痒がるようになってしまったので、与えるのをストップしている状態です。
わんちゃんによって反応は違いますが、あまり進んで食べなかったですね。
原材料は星一つ?!子犬にとって必要でないもの
さて、愛犬の食べた反応も気になるところですが、プロマネージの原材料をチェックしてみたところ、子犬にはあまり与えたくないもの・必要でないものが盛りだくさんだったんです。
穀類・かさ増しの原材料がたくさん
人間にも穀類でアレルギーがあるように、犬にとっても「米」や「とうもろこし」などの穀類にはアレルギーを引き起こしやすい可能性があるんです。
さらに価格を低コストに抑えるために「かさ増し」として入れられることの多い「さとうもろこし」や「ビートパルプ」も使われています。
市販のドッグフードにはどちらかが使われていることが多いのですが、プロマネージにはどちらも配合されているところをみると、だいぶかさ増しされているのでは・・・と思ってしまいます。
子犬に必要な動物性タンパク質が不足
成長期である子犬には筋肉などを作るための「動物性タンパク質」が重要です。
プロマネージには「コーングルテン」が多く配合されていますが、コーングルテンから摂れるタンパク質は「植物性タンパク質」です。
チキンから動物性タンパク質はとれるのかもしれませんが、同時にコーングルテンでタンパク質のかさ増しをしているのでは?と不安になりますね。
成長期の子犬が健康に育つためにドッグフード選びは重要
プロマネージの子犬用はチキンが主原料で使われているものの、穀類や子犬には必要のない原料でかさ増しをしているのではと、不安の残るドッグフードでした。
現に、愛犬の食いつきの口コミとしても、あまり食べてくれなかったので一言で言うと微妙でした。
成長期である子犬が健康的に、元気に育ってくれるためにはやはり毎日与えるドッグフード選びは重要ですし、手は抜きたくないですよね。
そこで、私が見つけて愛用しているのはグルテン(穀物)フリーかつ、動物性タンパク質50%以上のドッグフード「モグワンドッグフード」です。
ぜひ、ドッグフード選びで悩んでいる飼い主さんはモグワンをチェックしてみて欲しいです♪
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