高品質ドッグフードを販売するブルーバッファロー社が発売した「BLUE 子犬用ラム＆オートミール」を今回は実際に愛犬に与えてみることにしました。
口コミ評価も高く愛犬家から支持されているドッグフードのようですが、どのようなところが高評価なのか実際の口コミとともにまとめました。
ぜひドッグフードに悩んでいたら参考にしてもらえたらと思います。
この記事の目次
ブルーバッファロー子犬用ラム＆オートミールの基本情報
まず最初にブルーバッファロー子犬用ラム＆オートミールの基本的な商品の情報をまとめてみました。
| タイプ | ドライフード |
| 価格 | 2kgで3,910円（調査時のAmazon最安値） |
| 内容量 | 900g、2kg |
| 原材料 | 骨抜きラム肉、七面鳥ミール、オートミール、大麦、玄米、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、エンドウマメ、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、 トマトポマス、乾燥卵、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、 馬鈴薯、魚油 (DHA (ドコサヘキサエン酸) およびARA (アラキドン酸) 源)、 アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、 ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、 ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、 乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、 乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、 乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、 アミノ酸類 (L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化ナトリウム、 塩化カリウム、炭酸カルシウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、 亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、 マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、 ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、 酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物) 代謝エネルギー：366kcal/100g |
| 原産国 | アメリカ合衆国 |
| 発売元 | ブルーバッファロー社 |
これらの原材料をもとに、ブルーバッファロー子犬用ラム＆オートミールがどのようなドッグフードなのかを解説していきます。
子犬の健康のために考え抜かれたこだわりの原材料
ブルーバッファロー社が販売するドッグフードは高品質素材にこだわっていますが、子犬用ラム＆オートミールには新鮮でたんぱく質豊富な「骨つきラム肉」を使用しています。
さらに栄養豊富＆栄養バランスの考えられた全粒穀物と野菜や果物も使われており、大事な成長期である子犬に欠かせない栄養もしっかりと摂れます。
またドッグフード業界ではあまりよくないとされている「○○ミール」が多く使われているのですが、ブルーバッファローは「鶏や家禽の副産物ミール不使用」とあえてうたっているところも安心できるポイントです。
アレルギーにも配慮したわんちゃんに優しいドッグフード
またブルーバッファローのドッグフードはわんちゃんのアレルギーにも気を使っており、大豆や小麦・コーンなどドッグフードによく使われるような穀物は一切使っていません。
というのも、これらの穀物はわんちゃんにとって消化のしにくい原材料である上に、人間と同じでアレルギーを引き起こしやすいんです。
わんちゃんの健康を思って作られた、優しいドッグフードですね。
子犬用ラム＆オートミールを愛犬に与えてみた口コミ評価
今回はこの子にブルーバッファロー子犬用ラム＆オートミールを与えてみることにしました！
この子はもともとアレルギーがあるかもと言われてた子なので、食べさせたあとが少々不安でしたが、ぺろっと食べてくれたあとは特に体に何も変化はありませんでした。
しかし日に日に食べなくなってしまって、結果的に１袋の半分は残ってしまい、食べなくなってしまうと価格が高い分お財布のダメージは大きいですね。
また、袋に保存のためのチャックもついていなく、どんどん劣化してしまいそうなのも気になりました。
高めの価格でも納得のドッグフード
愛犬家の間ではBLUEドッグフードは市販のドッグフードの中でもそこそこお値段が高めで、コスパがあまりよくないと言われています。
しかしBLUEドッグフードは低品質な原材料でかさ増しをしているわけではなく、価格相応な原材料ということがわかりました。
ただ先ほども書いたように価格が高い分、一口も食べなかったり、食べなくなってしまった際の痛手は大きいかもしれません。
まとめ
ブルーバッファロー子犬用ラム＆オートミールの口コミとしては、価格は高めではありますが、愛犬の食いつきもよく、原材料としても高品質のこだわりの材料だったので、安心のできるドッグフードだと思いました。
ただ、ドッグフードの中にはBLUEドッグフードよりも高たんぱく質で、原材料は全てヒューマングレードのものを使用した、愛犬家も大満足の「モグワンドッグフード」も要チェックです！
97.8％のわんちゃんがしっかり食べ続けてくれている「モグワンドッグフード」も、ぜひ私の口コミと合わせてチェックしてみてはいかがですか？
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