今回アボカドを使用したドッグフード「アボ・ダーム」を見つけたので、パピー仔犬・母犬用を実際に買って愛犬に与えた口コミ評価をまとめてみました。
アボカドはギネスが認めた栄養価の高い食べ物として、美容や健康にもよいと言われていますが、わんちゃんにとっては猛毒の食べ物とも言われているようです。
それは真実であるのなら、アボダームはわんちゃんに与えても大丈夫なのか、アボダームはどのようなドッグフードなのか詳しく見ていきましょう!
この記事の目次
アボ・ダームパピー仔犬・母犬用の基本情報
まず最初にアボ・ダームパピー仔犬・母犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 2.4kgで2,731円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 800g、2.4kg、5.6kg、12.0kg |
原材料 | 乾燥チキン、玄米、白米、鶏脂肪、オートミール、乾燥ニシン、乾燥アボカド果肉、米糠、 トマト繊維、ナチュラルフレーバー、アルファルファ、亜麻仁、卵、ビートパルプ、 オート麦糠、塩化カリウム、塩、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、 ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、 ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、 鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、 硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、 アボカドオイル、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、 ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、 ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム 代謝エネルギー:356kcal/100g |
原産国 | アメリカ合衆国 |
発売元 | 株式会社Biペットランド |
こちらの情報を元に、アボ・ダームパピー仔犬・母犬用がどのようなドッグフードなのか、愛犬に与えた口コミとともにまとめます。
安全安心!アボ・ダームパピーの3つのメリット
まずはじめにアボ・ダームパピー仔犬・母犬用のメリットをまとめてみます。どのようなドッグフードなのか、参考にして頂ければと思います。
1、アボ・ダームのアボカドは与えても問題のない部位を使用
アボカドは確かにわんちゃんにとっては猛毒なのですが、それは食用に適さない部分(皮、種、枝、葉など)や毒性を持った品種と決まっています。
しかし、アボ・ダームで使用しているアボカドは与えても安全とされている果肉部とオイルのみです。
また、アボカドをわんちゃんに与えて死亡してしまう事例もあるようですが、アボ・ダームを与えてそのようなアボカド中毒になった事例は一度もないそうなので、安心して与えてよいのではないかと思います。
<参考:株式会社Biペットランド/よくあるご質問>
2、豊富な原料による栄養素のバランスのよさ
アボ・ダームパピー仔犬・母犬用にはアボカドの他、チキンや白米・ニシンやトマトなどなど、豊富なたんぱく質やビタミンが配合されています。
お肉だけ、穀類だけに偏らない原料により、バランスの良い栄養素になっているんです。
子犬という成長期にはたくましい身体づくりに栄養は必要ですし、母犬にとっては体力回復のために栄養素は必須ですので、豊富な栄養がとれるアボ・ダームはその点とても期待できますね。
3、美味しさを保つための酸化防止剤は天然由来のもの
ドッグフードは一度に沢山与えられるわけではないので、短くても1ヶ月ほどの保管が必然となるため、美味しさをそのまま保つための保存料として酸化防止剤は必ず使われています。
その酸化防止剤が天然由来かどうかで、安心して保存、わんちゃんに与え続けられるかどうかも左右します。
なので、アボ・ダームに使われている酸化防止剤はローズマリーエキスなどの天然由来のことから、安心なドッグフードと言えるでしょう。
アレルギーには要注意!穀類も使用
アボ・ダームパピー仔犬・母犬用には主原料のチキンの次に「玄米」と「白米」という穀類が使われています。
アレルゲンの代表とも言える「小麦」や「とうもろこし」に比べれば危険度は低いとされていますが、使われている量によっては消化不良やアレルギーの可能性も高まります。
与える際には愛犬の体質との相性もありますので、身体に変化が起きないかしっかりと管理してあげることをオススメします。
アボ・ダームパピー仔犬・母犬用を愛犬に与えてみた本音の口コミ
早速アボ・ダームパピー仔犬・母犬用を愛犬に与えてみました。今回はアボカドを使ったドッグフードが初めてだったので
、3匹のうち1匹だけにまずは与えてみました。
初日はとても食いつきがよくガツガツと食べてくれたのですが、日に日に食いつきが落ちてしまって、少しやわらかめのうんちに変わりました。
ただ、毛つやや涙やけは以前よりもよくなっているように思えたので、嘔吐や下痢などの症状が出ないわんちゃんには与えてもよいのではないかと思いました!
アボカドはあまりドッグフードには使われない原材料なので、好き嫌いや体質との相性は左右はされそうですね。
不安要素なしの原材料を使ったドッグフードはこれ!
アボカドや穀類など、やっぱり少し不安の残るアボ・ダームパピー仔犬・母犬用ですが、飼い主さんの不安要素を取り除いてくれる原材料のドッグフードは他にもっとあります。
私がずっと愛用している「モグワンドッグフード」はその中の一つで、グレイン(穀物)フリー&人間が口にしても安全なヒューマングレードのものを使用した、安心安全なドッグフードです。
新鮮な生肉や魚、野菜や果物を使用しており栄養価も高く、私の愛犬の食いつきもとても良好です♪
愛犬に与えた時の口コミもまとめているので、ぜひまだ試していないのであれば、チェックしてみてくださいね!
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