ユーカヌバドッグフードは人の食事にも適している動物性たんぱく質を主原料とした、高品質な原材料を使用しているドッグフードです。
愛犬の健康を第一に考えて作られたドッグフードですが、実際に与えてみた本音の口コミをお伝えします。
今回はユーカヌバ子犬用・小型中型犬用についてオススメできるかどうかを、飼い主目線でまとめていきたいと思います。
ユーカヌバ 子犬用・小型中型犬用の基本情報
まず最初にユーカヌバ 子犬用・小型中型犬用の基本的な商品の情報をまとめてみました。
タイプ | ドライフード |
価格 | 2.7kgで2,910円(調査時のAmazon最安値) |
内容量 | 800g、2.7kg、7.5kg |
原材料 | 肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし、小麦、動物性脂肪、米、ビートパルプ、 魚油(オメガ-3不飽和脂肪酸とDHA源)、大豆油(オメガ-6不飽和脂肪酸源)、 酵母および酵母エキス、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、フラクトオリゴ糖、 ミネラル類(Cl、K、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、D3、コリン、 E、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、B2、ビオチン、葉酸、B12)、 酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) 代謝エネルギー:422kcal/100g |
原産国 | フランス |
発売元 | ロイヤルカナン ジャポン合同会社 |
こちらの情報を元に、ユーカヌバ 子犬用・小型中型犬用はどのようなドッグフードなのか、口コミも合わせつつご紹介していきます。
ユーカヌバ子犬用の原材料の良い点と気になる点
まずはじめにユーカヌバ子犬用の原材料についてまとめていきたいと思います。それぞれ良いと思ったところ、気になったところとありますので解説します。
主原料はわんちゃんの大好きなお肉!栄養素も豊富!
主原料はユーカヌバのモットーである「お肉」が使われており、鶏と七面鳥というわんちゃんがいかにも大好きそうなお肉を使用していますね。
肉食動物であるわんちゃんにとっては、主原料が肉なのか野菜なのかで大きく摂れる栄養が変わってきます。
さらに、オリゴ糖やミネラル類、ビタミン類など各栄養素も豊富に配合されています。
また、魚油を配合することで健康な皮フや美しい毛並み、子犬の脳や視覚の発育をしっかりとサポートしてくれるという、嬉しい原材料となっています。
穀類が多くアレルギー問題が気になるところ
ユーカヌバで唯一気になるのは「穀類」が多く配合されているということ。
というのも、主原料であるお肉のあとには、とうもろこし、小麦、米と穀類が続きます。これらは犬にとっては消化のしずらい原材料で、人間と同じくアレルギーを引き起こしやすいと言われています。
お値段もそこそこお高いのに、穀類が多く使われている・・・というのはドッグフードにこだわりたい飼い主さんにはあまりオススメできないです。
私なら不安要素のあるドッグフードは与えたくないので、グレイン(穀物)フリーのドッグフードを選びます。
ユーカヌバ子犬用を愛犬に与えてみた本音の口コミ
ユーカヌバ子犬用を実際に愛犬に与えてみたところ、食いつきは非常によかったのですが、粒がとても小さいので咀嚼回数が少なく、あっという間になくなってしまいます。
人間と同じでできればそこそこ噛んでもらいたいところではあるので、その点ユーカヌバはあまり良くはないなと感じました。
そして、原材料を見てわかるように、食いつきが良い=品質の良いドッグフードとは限りません。
私の愛犬は美味しそうに食べてはくれていますが、今後も続けて与え続けたいかと言われると、違うドッグフードを選びますね。
愛犬の健康を考えるならドッグフードはグレインフリー
今回ユーカヌバ子犬用・小型中型犬用を口コミと合わせてご紹介しましたが、主原料にお肉が使用されている反面、穀物も多く使用されていましたね。
愛犬の健康を第一に考えるのであれば、やはりアレルギーは避けたいところなので、私は「グレイン(穀物)フリー」のドッグフードを選びます。
中でも私が与えている「モグワンドッグフード」は安全安心のヒューマングレードのドッグフードです。
食いつきのいい生肉は使いつつも、グレインフリーはもちろん原材料は人間が食べても安心なものしか使用していないというのが強みです♪ぜひチェックしてみてくださいね!
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